【リベ大家計管理】令和5年4月の家計簿で実践してみた

お札と給料袋 複式簿記で家計簿

こんにちは。ともちよです。

リベ大で紹介されていた「一歩進んだ家計管理」をもとに、今月も家計簿を付けていきます。

この記事を見て

・リベ大の言うとおり家計管理したら、実際どうなったの?
・毎月カツカツで、貯金できるようになりたい
・子供の養育費が大変!なんとかしたい!

と感じている方に、1つの体験談として参考になればうれしいです。

家計簿をつける目的

家計簿をつける目的は、ずばり貯金です。
具体的には

・毎月の収支を黒字にする
・貯蓄率10%以上
・貯金額年100万円以上

を目標に、かつ浪費もして今も充実させるためです。

「1歩進んだ家計管理」の計算式

リベ大がおススメする家計簿の式についておさらいしておきます。

収入 - 消費 = 浪費 + 投資

収入から生活費などを差し引いた後の残りを「浪費」と「投資」に分けるんですね。

早速振り返っていきましょう。

令和5年4月の結果

今月の結果はこのようになりました。

収入 327,216円
支出 223,621円

収入 - 支出 = 114,875円のプラスとなりました。

続いて右側(浪費+投資)は

浪費:11,280円
投資:103,595円

となりました。

ともちょ
ともちょ

損益計算書(P/L)

令和5年4月の我が家の損益計算書(P/L)は次のようになりました。

(費用)(収益)
(住宅費)74,868(給料)241,000
(通信費)33,980(特別利益※)86,216
(日用品)32,374収益計 327,216
(食費)25,202
(衣服)7,950
(水道光熱費)7,440
(保険)6,470
(浪費)11,280
(その他)24,957
費用計 223,621
当月純利益 103,595
※生活費の共用部分(食費、通信費など)を折半

今月は住んでいるアパートのネット回線が、丸ごと同じ通信会社になりました。
これは強制だったようで、仕方なく切り替え。

ともちょ
ともちょ

しかし先月より電気代がかなり安くなったのは救いでしたね。

浪費は仕事用のYシャツを買ったくらいで、特に大きな支出はなかったです。

貸借対照表(B/S)

P/Lの利益をもとに、貸借対照表(4月分)はこうなりました。

(資産の部)(負債の部)
(つみたてNISA)33,333なし
(特定口座)28,000(純資産の部)
(iDeCo)12,000(積立金)103,595
(現金)30,262
現金をやや多めに貯金しました

今月もつみたてNISAとiDeCoは満額、余った分は特定口座の買い増しに使いました。

今後は赤ちゃんが産まれる予定なので、現金を多めにして突発的な支出にも備えておきます。

ともちょ
ともちょ

今年の収支まとめ

今年の収支(1~4月)はこのようになりました。

収入:1,627,525円 ※2馬力
支出:1,154,740円

浪費:41,279円
投資:442,306円

貯蓄率(投資/収入)は、27.17%となりました。

今月も平和に過ごすことが出来ました。
目標とする貯蓄率(25%以上)も維持できたのでよかったです。

今後もつみたてNISAとiDeCoは淡々と継続し、余剰資金があればインデックスファンドを買い増ししていこうと思います。

まとめ 

リベ大の「一歩進んだ家計管理」の公式

収入 - 消費 = 浪費 + 投資

この式に沿って家計簿を付けると、

余ったお金を何に使おうか

というマインドになります。

ともちょ
ともちょ

赤ちゃんが産まれたらどんな生活になるだろう…
正直、想像もつきません。

だからこそ、貯金はメンタル安定剤になってくれます。

あせらずコツコツやっていくことで、確実に成果は出てきますよ。

5月に続く

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