こんにちは。ともちよです。
今月もリベ大で紹介されていた「一歩進んだ家計管理」をもとに、家計簿を付けていきます。
この記事を見て
・毎月カツカツで、貯金できるようになりたい
・子供の養育費が大変!なんとかしたい!
と感じている方に、1つの体験談として参考になればうれしいです。

社会人になってから10年間、トータルで黒字を続けています。
これから資産形成をする方の助けになればうれしいです。
この習慣を積み重ねた結果、1,000万円の資産を築くことができました。
気になる方はこちらの記事も参考にしてもらえたら嬉しいです。

家計簿をつける目的
家計簿をつける目的は、毎月の家計を黒字にするためですね。
具体的な目標としては
・貯金額年100万円以上
を達成しながら、今を楽しむための浪費もしてバランスを取っていきます。
「1歩進んだ家計管理」の計算式
リベ大がおススメする家計簿の式は
収入から固定費(生活費など)を引いた残りを「浪費」と「消費」に振り分けます。

こう分けておくと
・いくら浪費したか
・投資に回したか
が一目で分かりますね。
さっそく振り返っていきましょう。
令和5年6月の結果
まず、今月の結果はこのようになりました。
収入 338,197円
支出 261,877円
収入 - 支出 = 76,320円(黒字)
続いて右側(浪費+投資)は
浪費:7,320円
投資:69,000円
先月は出産費用が上乗せされたので赤字でしたが、今月は黒字に返り咲くことが出来ました。
損益計算書(P/L)
令和5年6月の損益計算書(P/L)は次のようになりました。
(借方) | (貸方) |
---|---|
(住宅費)74,868 | (給料)250,000 |
(通信費)23,980 | (特別収益※)88,197 |
(保険)6,470 | 収益計 338,197 |
(食費)27,000 | |
(光熱水道費)22,400 | |
(赤ちゃん用品)70,000 | |
(衣服)15,000 | |
(浪費)7,320 | |
(その他)14,839 | |
費用計 261,877 | |
当期純利益計 76,320 |
通信費は少し下がりましたが、電気代が高くなってしまいました。
赤ちゃんがいるので、暑さ対策でエアコンを24時間付けるようになったからですね。
あとミルクやおむつ、肌着など赤ちゃん用のモノ一式を追加で買いました。

子育てってお金かかる…ホントに少子化対策するなら、
年少扶養控除を復活させてほしいものです。
他には妻からのリクエストで、スマートベビーモニター「Cubo Ai Plus」を買いました。
(今月の支出の大部分はコレ)
レビュー記事も書いたのですが、コイツがま~優秀!
目が届かない所を見てくれる「第3の目」として大活躍してくれています。
貸借対照表(B/S)
続いて、貸借対象表(6月分)はこうなりました。
(資産の部) | (負債の部) |
---|---|
(つみたてNISA)33,333 | (負債)なし |
(特定口座)16,667 | (純資産の部) |
(iDeCo)12,000 | (別途積立金)69,000 |
(現金)7,000 | |
(資産計)69,000 |
つみたてNISAとiDeCoは淡々と継続し、余った分は特定口座の買い増しに使いました。
今年の収支まとめ
今年の収支(1~6月)はこのようになりました。
収入:2,268,887円 ※2馬力
支出:1,910,431円
浪費:48,599円
投資:320,657円
貯蓄率(合計/収入)は、14.13%となりました。

子供が出来て1月目、なんとか黒字フィニッシュすることが出来ました。
これからお金がかかると思うので、少しずつでも貯蓄しないとです。
まとめ
リベ大の「一歩進んだ家計管理」は
この式に沿って家計簿を付けると、消費(固定費)を払い終わった後の余ったお金を何に使おうかというマインドになります。
・将来に備えるも良し
人生を豊かにするにはどちらも大切で、家計簿を付けると数字で見える化されるのでGoodですね。

貯金に回せる額が大きいと、安定感も増してきますよ。
子育てしながらでも貯金は出来ます!
家計簿を付けている皆さん、子育て中の皆さん、一緒に頑張りましょう。
