【リベ大家計管理】令和5年3月の家計簿で実践してみた

お札と給料袋 複式簿記で家計簿

こんにちは。ともちよです。

リベ大で紹介されていた「一歩進んだ家計管理」をもとに、今月も家計簿を付けていきます。

この記事を見て

・リベ大の言うとおり家計管理したら、実際どうなったの?
・毎月カツカツで、貯金できるようになりたい
・子供の養育費が大変!なんとかしたい!

と感じている方に、1つの体験談として参考になればうれしいです。

「1歩進んだ家計管理」の計算式

まず、リベ大がおススメする「1歩進んだ家計管理」の式についておさらいしておきます。

収入 - 消費 = 浪費 + 投資

収入から生活費などを差し引いた後の残りを「浪費」と「投資」に分けるんですね。

この式を使うことで

①家計の本当の姿が見える
②利益を追うのが楽しくなる
③浪費のネガティブイメージが消える
④投資への考え方が明確になる

というメリットがあります。

ともちょ
ともちょ

さっそく振り返っていきましょう。

令和5年3月の結果

まず、令和5年3月の結果は次のようになりました。

収入:314,681円 ※2馬力
支出:245,575円

結果:数式の左側(収入-支出)は69,164円の黒字となりました。

続いて右側(浪費+消費)は次のとおり

浪費:10,800円
投資:69,164円

ともちょ
ともちょ

今月も平和な月でした。

損益計算書(P/L)

令和5年3月の損益計算書は次のようになりました。

(費用の部)(円)(収益の部)(円)
(現金払い)  19,942(給料)  210,000
(光熱水道費) 20,000(特別利益※)104,681
(クレカ払い)82,749収益計   314,681
(家賃)74,868
(食費)37,158
(浪費)10,800
費用計    245,517
(当月純利益)
当月純利益計  69,164
※共用費(食事代、旅行代など)を割り勘

前月に続いて、光熱水道費が高くなりました。
これは世界的なインフレや円安などの影響なので、仕方ないですね。

先月の反省を活かし

・自炊
・暖房の温度を下げる
・不要なサブスクを解約
・風呂は沸いたらすぐ入る

これらをフル活用して節約しました。

貸借対照表(B/S)

続いて、令和5年3月の貸借対照表(B/S)は次のようになりました。

(資産の部)(円)負債の部(円)
(つみたてNISA)33,333なし
(特定口座)   16,667(純資産の部)
(iDeCo)   12,000(積立金)69,164
(現金)      7,164
資産計      69,164
奨学金は完済済み、住宅や車のローンもないため負債は”なし”

今月もつみたてNISAとiDeCoを淡々と継続することが出来ました。

ともちょ
ともちょ

来月には赤ちゃんが産まれる予定となりました。

DINKs(夫婦共働き子供なし)という資産形成ブーストがかかる時期がもうすぐ終わるので、今のうちにガンガン貯めておきます。

今年の収支まとめ

今年の収支(1~3月)はこのようになりました。

収入:1,300,309円 ※2馬力
支出:942,399円

浪費:29,999円
投資:338,711円

貯蓄割合(投資/収入)は

26.0%となりました。

今月も平和に過ごせたので、淡々と貯めることが出来ました。
目標とする貯蓄率(25%以上)も維持できたので、良かったです。

まとめ

リベ大の「一歩進んだ家計管理」の公式は

収入 - 消費 = 浪費 + 投資

この式に沿って家計簿を付けると、

余ったお金を何に使おうか

というマインドになります。

毎月少しづつでも貯蓄することで

・メンタルが安定する
・日々おだやかに暮らせる
・家族との喧嘩のタネが減る

と良いことがたくさんありますね。

あせらず、コツコツ積み上げていきましょう。

4月へ続く

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