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【リベ大家計管理】令和6年2月の家計簿で実践してみた

お札と給料袋 育休パパのブログ

こんにちは。ともちよです。

リベ大で紹介されていた「一歩進んだ家計管理」をもとに、今月も家計簿を付けていきます。

この記事を見て

・リベ大の言うとおり家計管理したら、実際どうなったの?
・毎月カツカツで、貯金できるようになりたい
・子供の養育費が大変!なんとかしたい!

と感じている方に、1つの体験談として参考になればうれしいです。

「1歩進んだ家計管理」の計算式

まず、リベ大がおススメする家計簿の式についておさらいしておきます。

収入 - 消費 = 浪費 + 投資

収入から生活費などを差し引いた後の残りを「浪費」と「投資」に分けるんですね。

ともちょ
ともちょ

さっそく振り返っていきましょう。

令和6年2月の収支結果

まず、2月の収支結果は以下のとおり

収入:396,705円
消費:162,035円

数式の左側、収入 - 支出 = 234,670円のプラスとなりました。

続いて右側は次のようになっています。

浪費:78,833円
投資:75,000円

ともちょ
ともちょ

令和6年2月のP/L(損益計算書)

2月のP/Lの内訳はコチラ

(借方)(貸方)
(通信費)5,258(育休手当金)224,204
(保険料)6,470(ボランティア謝礼)36,500
(家賃)74,868(特別利益※)96,000
(クレカ支払)89,067(仕送り等)40,000
(光熱水道費)18,260(収益計)396,705
(食費)43,112
(浪費)78,833
(費用計)315,868
(当月利益)80,837
※特別利益は生活費を夫婦で折半

実家に里帰りしたときにお小遣いをもらったものの、それが無くても黒字フィニッシュできました。

「浪費」は先月に行った遊園地でのクレカ支払いが遅れて来たもの。

夫婦共働きだからこそ成り立ってるので、妻には毎度感謝です。

B/S(貸借対照表)

今月のB/Sは次のとおり

(借方)(貸方)
(新NISA)50,000(負債)なし
(個人年金)5,000(当月純資産計)75,000
(iDeCo)12,000
(貯金)8,000
(資産計)75,000

今月も淡々とNISAとiDeCoは継続していきます。

つみたてNISA時代からずーっと買い増し続け、ホールド歴は7年目に入りました。

ともちょ
ともちょ

2024年の収支

先月までの通算は

収入:963,120円
消費:545,130円

浪費:129,153円
投資:208,000円

貯蓄割合(投資/収入)は

21.59% となりました。

ともちょ
ともちょ

まとめ 

今回はリベ大で紹介していた「一歩進んだ家計管理」を見て、実践してみました。

収入 - 消費 = 浪費 + 投資

この式に沿って家計簿を付けると、

余ったお金を何に使おうか

というマインドになります。

さらに「投資」に回す分は、証券口座や銀行口座に自動で天引きされるのですごく気分が楽ですね。

私の基本方針は下記のとおりで、これを30年貫こうと思っています。

・投資は余剰資金をつっこむ
・メインはオルカンのインデックスファンド
・老後や緊急で必要になった時がくれば売る
・老後資金の補填が目的

これからも引き続き、インデックスファンドを買い続けて握り続ける「魔人ホールド」を極めようと思います。

3月につづく

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